やったつもりが一番キケン!

少しずつ暑さも和らぎ、肌寒い季節が近づいてきました。
季節の変わり目は体調管理にご注意ください!

本ブログを見ていただきありがとうございます。
ワンスタディです。

今回は「やったつもりが一番キケン」という内容で書いていきたいと思います。
中学校では今まさに中間テストのタイミングで結果が良かった人、いまいち結果が出なかった人がいると思います。
今回結果がいまいちだった人は「やったつもり」になっていなかったか?を一度反省してみてほしいと思います。
中間テストや期末テストは範囲が決まっており、教科書やドリルを繰り返し徹底して覚えることで対応できる問題がほとんどです。
そのため、教科書や特にドリルの問題を自分で解けるようになっているか?ということを常に確認しながら準備する必要があります。
勉強したつもりでも結果がいまいちだった人はこの「本当に自分の力で解けるか?」ということの確認が不足している可能性が高いです。
そのため、本番のテストで「あれ?これってどうやって解くんだっけ?」とか「あれ?全然わからない!」という状況に陥ってしまいます。

テストの準備はただ教科書を読んで、問題をなんとなく解くだけでは意味がありません。全く結果に繋がりません。
自分が解けるようになっているか。暗記できているか。を常に意識して準備していってください。

まずは意識が重要です。自分自身が本気で「解けるようになりたい!」、「覚えたい!」と思わなければスタートしません!
本当に成績を伸ばしたいと思うのなら、「やったつもり」から卒業しなければなりません!!

2022年10月06日